ブリーチしてしまうと縮毛矯正はかけられないと思っていませんか?
ほとんどのサロン様ではブリーチをしていたり、ハイダメージの場合毛髪が薬剤に耐えられなくて、髪の毛自体がチリチリになってしまうので、施術をお断りすると思います。
髪の毛は一度ダメージしてしまうと、元には戻らないので、リスクを考えるとお客様の大切な髪ですからその判断は間違っていないかと思います。
でも癖毛で困ってる方はどうしても綺麗なストレートヘアにしたいものです。
だからといってブリーチやハイライトなどのデザインを諦めるのちょっと悲しいですよね。
ダメージが大きいから縮毛矯正はできない?
そんな事はありません。ちゃんとした毛髪診断と薬剤選定。それを実現する経験と技術があればどんな髪の状態でも縮毛矯正をかけることはできます♪(稀に例外はもちろんあります)
それを可能にする薬剤。最近よく聞く弱酸性縮毛矯正やノンアルカリ縮毛矯正、GMT縮毛矯正がそれにあたりますね。
でもダメージ毛に使える薬剤と言っても、それを使うのは僕たち美容師なので、しっかりとした知識がないとそういった薬剤を使っても綺麗にはなりません。
癖が強くて困っている方や、ダメージがありすぎて断られてしまったことのある方は是非一度ご相談ください。
必ず綺麗で自然なストレートヘアをご提供いたします♪
ここまでご覧くださりありがとうございます。
不定期ですがまったりと更新していこうかなと思っていますので、温かい目でご覧ください。
ECLART マネージャー 屋部 幸宏